2007年6月30日 (土)

BIOTECH CHINA 2007

T'sです。

久しぶりの更新です。年初に少し記載しましたように、今年はとても重要な一年になります。上海での、遺伝子分析の事業もここまでの半年間で、準備を整える事ができ日中の合弁の企業としてスタートする事ができました。

今回、上海で開催される「BIOTECH CHINA  2007」に出展する事を計画し忙しくしてきました。お陰で、無事にブースを出す事ができます。正式には「中国国際生物技術博覧会」で、7月の4日から6日までの三日間で開催されます。

先だって、東京のビックサイトで6月20日から22日まで「アジアバイオフォーラム」が開催され、私の恩師の加藤名誉教授も大学からの出展をされ講演も行われました。私は、もちろん初日に駆けつけて最先端のバイオの技術の、アカデミックな空気にどっぷりと浸ってきました。

時代は、現代医学のフォローをする形で様々な角度から多種多様な試みが進行しています。治すと言う事だけが独立した技術ではなく、

早期発見!更には、

早期予測!!

そしてその正確な情報を元に「個別オーダーメード」での治療や投薬それ以前の健康管理、疾病の予防と、全てがリンクし効果を出す事になってゆくでしょう。

我々のしようとしている事は、その中でも「早期予測」に関わる事業です。

まだまだ、研究室の中での特別な領域を出ない「遺伝子分析」ですが、少しずつ民間での実用化が見えてきています。

聞き取りミスや、ヒアリング能力に左右される「カウンセリング」や、その瞬間のコンディションを知るだけの「検査」では十分な正確な情報を得る事は難しいことは、すでに分かっています。

個人の間違いの無い素養、もともとプログラミングされているデータの最たるもの、究極が「遺伝子情報」です。これは、個人のスキルによる聞き取りミスも無いし、瞬間の状態を表すものでもなく、個人そのものの間違いの無い「素質」です。

それを前もってきちんと知っておく事ができれば・・・

日々の健康管理や、定期健診をするときの頻度や注意項目の特定、発病したときの対処や治療方針、栄養コントロールやセラピーに素晴らしい威力を発揮する事は想像に難くないでしょう?

いずれにしても、ITの進化と共に、BTもまた、秒針分歩のスピードで進んでいます!その技術の国際博覧会が、今回のエキスポなのです。沢山の情報を楽しみにして、参加してきます。

T's

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